糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
小項目3、今議会補正予算に計上されている高嶺小学校仮設校舎使用料について伺う。ア、総額で幾らになるか伺う。イ、この仮設校舎の耐用年数を伺う。ウ、リース契約なのか伺う。エ、この仮設校舎の後利用について伺う。 件名3、子育て支援について。小項目1、こども食堂について。ア、市内のこども食堂の実数と利用者数について伺う。イ、現在、市としてどのような支援をしているか伺う。
小項目3、今議会補正予算に計上されている高嶺小学校仮設校舎使用料について伺う。ア、総額で幾らになるか伺う。イ、この仮設校舎の耐用年数を伺う。ウ、リース契約なのか伺う。エ、この仮設校舎の後利用について伺う。 件名3、子育て支援について。小項目1、こども食堂について。ア、市内のこども食堂の実数と利用者数について伺う。イ、現在、市としてどのような支援をしているか伺う。
◆17番(金城敦議員) 運動場を造ることに対して、仮設校舎を造って、15日の答弁で教育長から耳を疑う答弁がありました。高嶺小学校は2学級しかなく児童が少ないから狭い運動場で我慢してもらうとも聞こえる答弁でしたが、子供たちのことを本当に真剣に考えているのか、教育者として疑問です。
プレハブ仮設校舎を造った場合には、グラウンドがまた狭くなるということは認識しております。仮設校舎を造った際に、高嶺中学校との連絡通路がありますが、その辺を整備して高嶺中学校のグラウンドで体育の授業等ができるような形で調整していきたいと考えております。
なお児童の安全確保の観点から、仮設校舎の設置に取り組みます。使用期間を令和6年4月から令和9年10月頃までを予定しております。 ◎消防長(平田徳明) おはようございます。御質問、件名8、消防行政について。小項目1、消防広域化の進展について。ア、糸満市職員定数条例を改正し消防職員を増員できないかについてお答えいたします。
第2表債務負担行為補正において、高嶺小学校仮設校舎使用料3億7,300万3,000円が計上されております。これは高嶺小学校の移転改築事業完了までの期間に使用する仮設校舎に係る予算であります。12月12日に糸満市教育委員会委員を参考人として意見を伺いました。委員より、入札不調後の計画についてどのように話し合われたかとの質疑があり、参考人より、議会の前に教育委員会で話があり、入札1回目駄目だった。
以上、さきの一般質問において、設計については適正に行っていることや、今後の見直しにおいて重要なこととして児童の安全の確保が挙げられるが、これについては仮設校舎の建設で対応していくこととありますので、今回の高嶺小学校移転改築事業の入札不調解明のための調査特別委員会の設置に反対いたします。 ◆18番(金城敏議員) 皆さんこんばんは。
今後については2回不調に終わっていますので、まずは子供たちの安全を優先にさせていただきたいということで仮設校舎を建てて、まずは子供たちの安全を守るということを優先にさせていただきたいということもお聞きしています。さらに教育委員会とともに整備計画については一緒になって推進していこうということで話をさせていただいております。そういうことで御理解頂きたいと思っております。
今回の一般質問の答弁で初めて仮設校舎を造ると聞いたが、いつ計画したのか、どこに造るのか聞かせてください。 ◎教育委員会教育部長(金城秀) 仮設校舎の建設につきましては、見直しの決定を実施して進めていく中で、これまで保護者等の説明会等も実施してきております。
また高嶺小学校につきましては、早期に仮設校舎建設に取り組み、児童生徒の安心安全を確保してまいります。 ◆18番(金城敏議員) このコンクリート診断を終え、この結果も今分かりますか。 ◎教育委員会教育部長(金城秀) 今回、高嶺小学校の移転改築の1つの要因としました耐震性がない校舎があるということでございます。2棟ございます。
また早期に仮設校舎建設に取り組み、児童生徒の安心安全を確保してまいります。 ◆8番(金城一文議員) 今、早期にということでしたが、早期というのはいつ頃のことを指していますか。 ◎教育委員会教育部長(金城秀) 再質問にお答えいたします。 仮設校舎につきましては、令和6年度運用可能なように努めてまいります。 ◆8番(金城一文議員) ありがとうございます。
現在の全体進捗率を見ましても計画工程よりも進んでおりますので、令和5年2月末の新校舎完成を目指し、仮設校舎からの引っ越しにつきましても年度内を予定しておりますので、安全第一に普天間小学校校舎増改築事業を進めてまいりたいと考えております。 ○平良眞一副議長 栄田直樹議員。 ◆5番(栄田直樹議員) 御説明ありがとうございます。担当部より工事写真もいただいて、御提供ありがとうございました。
西辺中学校校舎建設計画につきましては、令和4年度において仮設校舎設置工事、解体工事及び新校舎建築の実施設計を行う計画で、新年度におきまして委託費を計上しているところでございます。令和5年度におきまして、仮設校舎設置、旧校舎解体、そして新校舎の建設を進め、令和5年度、令和6年度の2年間で建築をするということで、今県及び関係機関と調整を進めております。
現在の計画としましては、令和4年度におきまして仮設校舎設置工事及び解体工事、新校舎建築の実施設計を行う計画をしています。実施設計の完了後、仮設校舎設置工事及び旧校舎解体工事を進め、新校舎の建築については令和5年度で進めていく計画で、現在県及び関係機関と調整を進めているところでございます。 ◆山里雅彦君 学校はですね、役割としては防災拠点等も担っており、安心安全な校舎の建設が重要であります。
こちらの事業につきましては、ほとんどの学校は3月末で整備完了となりますが、普天間小学校につきましては、普天間小学校校舎増改築に伴い、仮設校舎に春休みから4月初旬までの作業を見込んでおりますので、繰越しを予定してございます。 次に、公立学校情報機器整備事業でございますが、児童生徒1人1台の端末約1万台やGIGAスクールサポーターによる技術的な支援等の整備を行うものでございます。
委託先の財源と内容、総工費、工事期間、駐車場や運動場の確保、アスベスト、外構工事の発注、PTA等の聞き取り、各委託料の補助率、併行防音事業の内容はとの質疑に対し、改築実施設計、解体設計、仮設校舎設計、改築土壌調査業務委託は令和3年は単独だが後から工事申請で文部科学省の申請を行う。併行防音事業は防衛補助。土質調査は新しく校舎を建てる位置の土質調査。これを基に構想の検討、実施設計も合わせて行う。
次に、質問要旨3点目「北谷中学校改築事業」についての①「仮設校舎、位置と規模・教室の数、工期」について、お答えいたします。 北谷中学校改築事業におきましては、現在、基本設計業務を進めているところでございます。 配置計画としましては、新設する校舎は、既設校舎の位置に予定していることから、改築工事の際は、既設校舎を解体する必要があり、中学校改築工事中は、仮設校舎で対応する計画となっております。
これまで喜屋武力議員、私も以前二、三回ほど、増改築については訴えてきたわけですけれども、そこら辺は私は常日頃から言っているように、高率補助がある時点でやるべきところはやっておかないと、後で財源不足が生じて手がつけられない、あるいは仮設校舎の段取りに入っていくのかという思いもあります。
課題につきましては、小学校4校、中学校2校において、教室を確保するため、特別教室等の転用や仮設校舎にて対応している状況があり、学校運営に支障がないよう努めていく必要がございます。 ○小浜守勝議長 森山政和議員。 ◆森山政和議員 エ.ドーナツ型現象で地域や学校間に児童生徒の在籍数のアンバランスがあります。将来的な校区の見直しや学校の統廃合についてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 教育部長。
仮設校舎の進捗状況でございますが、現在は基礎工事を終えまして、仮設の本体工事を行っているところでございます。今後のスケジュールとしましては、令和3年2月末に仮設校舎の工事が完了し、3月に引っ越しを行い、4月から使用開始となる予定でございます。 ○上地安之議長 桃原朗議員。 ◆22番(桃原朗議員) 教育部長、ありがとうございました。
というのは、仮設校舎をつくらないようにですね、その方法で、一応やっている部分が基本だと思っております。 ◆2番(運天貴也議員) 部長にもう一度聞きたいと思います。